一人暮らし女子にこそ、ドラム式洗濯機を全力でオススメする理由！【5選】

一人暮らしの洗濯機を、ドラム式にしようか迷っている方も多いのではないでしょうか？
ドラム式の洗濯機といえば、よくネットでは「絶対買うべき！」などと紹介されていて、気になっている人も多いですよね。

この記事の筆者は、一人暮らし歴6年。
縦型の洗濯機を2年使ったのち、ドラム式洗濯機に買い替えました。

結論、ドラム式洗濯機のおかげで、本当に家事がラクになり、今では、ドラム式洗濯機はひとり暮らし女子にこそ全力でオススメしたい！と確信しています！

今回は、その理由を5つご紹介します♪

一人暮らし女子に、ドラム式洗濯機を全力でおすすめする理由！

ひとり暮らし女子にドラム式洗濯機をオススメする理由は、以下のとおりです。

理由① 洗濯ものを干す手間が省けて、最高にラク！
理由② 洗濯物を外干ししなくて済む
理由③ 洗濯ものに虫がつく心配がない
理由④ 天候に関わらず洗濯できる
理由⑤ 生乾き臭がしない

それでは、順番にみていきましょう！

理由① 洗濯ものを干す手間が省けて、最高にラク！

ドラム式洗濯機なら、ボタンをひとつ押すだけで、洗濯から乾燥まで全て自動でやってくれます。
洗濯ものを干す必要がなくなるだけで、本当に家事がラクになります。

改めて、縦型洗濯機とドラム式洗濯機で、洗濯に必要な作業を比べてみると、こんな感じです。

■ 縦型の洗濯機 を使った場合
1. 洗濯の脱水が完了したら、洗濯機から取り出す。
2. 洗濯ものを干す場所まで持っていく。
3. ハンガーや洗濯バサミを用意する。
4. シワを伸ばしてハンガーや洗濯バサミにかける。
5. 洗濯ものが乾くまで待つ。
6. 乾いたら洗濯ものをハンガーから外してしまう。

■ ドラム式洗濯機 を使った場合
1. 洗濯物を入れてスイッチを押す。
2. 完了した洗濯ものをしまう。

この違いを見れば、ドラム式がラクなのは一目瞭然ですよね。

洗濯ものを洗濯機から出して干す作業は、意外と重労働で時間もかかります。
洗濯ものが洗い上がっても「干すの面倒くさいな…」と腰が重くなる方も多いのではないでしょうか？

ドラム式洗濯機なら、「ピッ！」とボタンを押せば、乾燥まで完結してくれます。
めちゃめちゃ楽チンです。
「なるべく洗濯の手間を省きたい…」と思っているなら、ドラム式一択でしょう。

乾燥機能を使う分、多少、電気代は上がるかもしれません。
でも、一人暮らしで週3回の洗濯をしても、かかるお金は150円程度。
洗濯の手間が大幅に省けてほかのことに時間が使えると考えると、それ以上の価値があると思います。

理由② 洗濯物を外干ししなくて済む

特に一人暮らしの女性は、洗濯ものの外干しは、なるべく控えた方が良いです。
なぜなら、女性一人が生活している部屋だと悟られてしまうと、盗難や強盗に遭うリスクが高まるからです。
ドラム式洗濯機があれば、洗濯物を外に干さなくて済むので、防犯面でも安心です。

ドラム式洗濯機は、熱で乾燥させることで雑菌の繁殖を防ぐので、日に当てないからといって匂いなどの原因になることもありません。
実際、わたしも4年間ドラム式の洗濯機を使っていますが、匂いが気になったことは一度もないです。

理由③ 洗濯ものに虫がつく心配がない

虫嫌いにとって、洗濯ものについた虫は大敵ですよね…！
洗濯ものを外干ししている人の中には、「取り込む時に、何度も振り払って虫がいないか確認している…」なんて人もいるのではないでしょうか？

ドラム式洗濯機なら、洗濯ものに虫がつく心配が一切なくなります。

特に、夏場の外干しはセミやカメムシが付着する可能性が高まるので、虫嫌いにとっては一大事だと思います。

実は筆者も虫が苦手で、洗濯物にはいつも細心の注意を払って取り込んでいましたが、ドラム式洗濯機にしてからはその心配が一切なくなりました。正直、このメリットが一番大きいと感じています。

理由④ 天候に関わらず洗濯物ができる

ドラム式洗濯機なら、雨の日や風の強い日でも洗濯ができます。
天候を気にせず洗濯できるので、「せっかく干したのに、雨に降られて洗い直し…」なんてことになりません。

また、部屋干しで部屋が圧迫されることもないので、ひとり暮らしのワンルームなどでも、部屋を快適に保つことができます。

理由⑤ 生乾き臭がしない

「せっかく洗濯を干したのに、生乾き臭がして洗い直し…」という経験、ありませんか？
特に、梅雨は洗濯物が乾かず、生乾き臭が発生しやすくなります。

ドラム式洗濯機なら、熱で雑菌の繁殖を防いでしっかりと乾燥できるので、季節や天候に関わらずカラッと乾きます。洗い直しの手間もなくなり、1年を通してストレスフリーに洗濯ができます。

【一人暮らし】ドラム式洗濯機の選び方のコツ

ひとり暮らしのドラム洗濯機は、次の3つのポイントをおさえて選びましょう。

①容量（kg）
一人暮らしなら5～7kgを目安に選びましょう。
容量が大きいほど、乾燥のときにシワができにくくなります。

②サイズ（縦横幅）
賃貸の場合は、防水パンが置かれていることがあるので、必ず設置場所のサイズを測りましょう。搬入のため、ドアや廊下の幅も考慮することが大切です。

③洗剤自動導入機能
洗剤を入れる手間を減らしたい人は、検討してみましょう。

これらの条件で洗濯機を絞れたら、あとは見た目の好みで選びましょう。
これから長く付き合っていく家電なので、自分が気に入るものを選ぶのがベストです！

まとめ

今回は、一人暮らし女子にこそ、ドラム式洗濯機を全力でオススメする理由をご紹介しました。
ドラム式洗濯機は、ただ家事をラクにしてくれるだけでなく、防犯面でも高い効果を発揮してくれます。
ひとり暮らしの女性には特にオススメなので、ぜひ活用してみてくださいね♪